ファッションデザイン専攻

2018年度入学 松英 くるみさん

【将来は、ファッションショーや舞台衣装に関わるパタンナーに】


■答えは一つじゃないパターンの世界。だから、自分の考えを型紙に表現する。

1つのデザインに対して、幾通りものパターン(型紙)が存在します。平面のパーツから立体に仕上げていくのですが、その答えは、1つでないところがパターンの難しさでもあり、面白さでもあります。パターンの授業を教えて下さっている神田瑞穂先生は、「まずは、あなたが考えるパターンを引いてみて!!」というスタンスで、指導をしてくださいます。無数にあるパターンの方法から、自分の考えを表現するパターンを導き出し、各パーツの型紙に仕上げていくのですから、とことん考え抜く力と何度も納得いくまでやり抜く力が自ずと身に付いていると思います。
壁に当たって、神田先生に相談をすると「こういうアイデアは?」と、違った角度からの考え方や方向性を導いて下さり、新しい課題を与えてくれます。パタンナーは、経験がものをいう仕事です。神田先生が与えて下さる課題を、ひとつひとつクリアすることで、パタンナーとしての技量が培われていると実感しています。

■どこで学ぶかではない。何を学ぶかが大切。すべては、じぶんのやる気次第。

自分にやる気がなかったら、技術は身に付かないと思うし、自分にやる気があれば、技術や知識は身に付くと思います。要は、自分が頑張ろうとすることが大切です。私が目指すパタンナーは、数をこなして腕を磨くことが必要な仕事です。専門的な技量と応用力が必要なパタンナーを目指して研究科(3年生課程)へ進級し、パターンメーキング技術検定2級取得(2年生課程では、パタンナー3級まで資格の取得可能)が目標です。

■夢の実現を目指して―。

プロフェッショナルとしてファッション業界で活躍するのは一握りで、厳しい世界だと言われます。でも、その世界を目指してみたいと強く思っています。自分の努力次第。ファッションショーや舞台衣装を手掛けるパタンナーになれるよう、日々の授業を通して頑張りたいです。